生方氏は「韓国ドラマとかがそんなにハマらない」とキッパリ。
「私、日本語が好きだからなんです。『silent』とかまさにそうですけど、日本語じゃないとつながらない部分がある。
同じ言葉だけど、違うシーンで違う意味で使うとか、人によって違う意味で捉えられる言葉とか、あれって日本語じゃないと意味がないもの」だとし、
「これって、もし海外で翻訳されて出たら海外の人には伝わらないんだっていう悲しさがある」と言語愛と同時にもどかしさも口にした。

「私は日本のドラマとして、日本語の良さ、日本語の面白さ、ある意味、残酷さを書きたいから、ぶっちゃけ海外って興味ない」と告白。
「海外で配信されても、すごいんだ、おめでとうって思うだけですごいうれしいってない。日本人に見てほしい。日本語が分かる人に見てほしい」と熱く語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4436ab8ac887da0576f175f989383c6f511a6e25