以下の文章は↓の本の解説から引用されており、
喜劇作家アリストファネスはソフィスト(古代西村ひろゆき)を揶揄してこのような描写をしたとのこと。

『ソクラテスの弁明』プラトン、納富信留訳、光文社古典新訳文庫|ib_pata|note
https://note.com/ib_pata/n/n05433a4cd6a2

アリストファネスの『雲』でソクラテスが学校「思索所(フロンティステーリオン)」で教えるのは、「邪論(弱論)」で「正論(強論)」を打ち負かすそのような技術であった。