昆虫が海にいない理由→まだ未解明だった [399259198]
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なぜ「昆虫」は海に少ないのか? 日本の研究者が発表した新たな仮説の中身
地球上には約100万種類の昆虫がいるにもかかわらず、海洋環境に適応している種は非常にまれだ。長らく議論の的になっているその理由について、東京都立大学大学院の研究チームが新たな説を発表した。
なぜ「昆虫」は海に少ないのか? 日本の研究者が発表した新たな仮説の中身
もしあなたが昆虫好きな子どもだったなら、カブトムシやクワガタ、バッタやチョウ、そして水たまりや田んぼにすむ水生の昆虫をワクワクしながら眺めたことがあるかもしれない。昆虫は地球上で最も繁栄している生物とも言われ、陸生・水生を合わせて約100万種もの多様性を誇る。だが、ここまで成功している昆虫でさえ、海洋環境に適応している種は非常にまれだ。
「淡水には昆虫が数多くいるのに、なぜ海水には少ないのだろう──。これがわたしの昔からの疑問でした」と、昆虫の生理・生化学やゲノム情報を組み入れた進化を研究する、東京都立大学大学院理学研究科助教の朝野維起は語る。
昆虫が海にいない理由について、昆虫学者の間ではいくつかの説がある。浸透圧や塩分のせいで昆虫が海水に適応できない、水圧で気管が壊れる、そして魚などに捕食されやすいなどだ。しかし、そのどれもが決定的な説得力をもつ説明を提示できずにいる。
https://wired.jp/article/why-are-there-so-few-insects-in-the-sea/
フナムシ 淡水ならカマドウマみたいなのもカメムシみたいなのもいるのにな 虫みたいなやつは多いな
ウミケムシとかめちゃキモい 鳥類や植物との密接な関係の中で進化してきたからだろうな
たとえばナミアゲハはミカン科の植物、キアゲハはセリ科の植物しか食べない
それらの植物がない環境では何も食べられず餓死する
海の中では植物の受粉などに昆虫が寄与することもできない 植物に寄生してるのが昆虫なので
海水に植物はいません
マングローブ昆虫くらいだろいるとしたら 海水環境下では甲殻類の方が有利で生存競争で負けてんじゃないの? 子供の頃は虫と昆虫を区別する意味がよくわからなかった
身近にクモ、ムカデ、ダンゴムシとか紛らわしいのが多いからな 海に行くと海老とか甲殻類に負けるから
地上に最適解の進化を遂げたからともゆえる なんか誤謬な気がする
昆虫が海に居ないんじゃなくて陸に上がった節足動物が昆虫になったんだろ
陸用の節足動物が昆虫
海用の節足動物は節足動物
因果関係が逆 そういう風にプログラムされているから
光速が処理の上限みたいな単なるシミュレータの仕様だな >>13
特定の植物と共生関係となる進化遂げてるってのは説得力あるわ Q. 空がとっても青いのは?
A. だって赤だとヘンじゃん 元は甲殻類やったんか
陸上最適進化してしまって戻れなく >>25
海に戻った哺乳類、鳥類、爬虫類はいるんだからその理屈は当たらない >>13
確かに陸地にいるクモとかムカデみたいな節足動物は狩りして肉食ってるけど
昆虫はひたすら樹液とか花粉啜ってるな
面白いね >>25
陸に上がることで進化した爬虫類や哺乳類もまた海に戻ってるのいるじゃん
でも昆虫にはいなくないかって問いだと思うよ >>25
海に戻らないからだよ
爬虫類も哺乳類も鳥類も海に戻っるのに >>25
なぜ戻った種がいないかって話じゃないの?
哺乳類や爬虫類でも戻ってる種がいるのに 普通に呼吸法の問題だろ
直接気管で呼吸する機構が海水では無理なんだろ 研究にあたり朝野らは、昆虫と同じ節足動物で進化的に最も近縁である甲殻類に注目した。海水に生息するカニやエビのほか、ダンゴムシやワラジムシ、ミジンコ、ザリガニといった種がいるように、甲殻類は淡水や陸地でも生息に成功している生物だ。対して昆虫は、淡水や陸地を中心に絶大な多様性を誇るが、甲殻類とは異なり海にすむものは非常にまれである。
言われてみれば昆虫とは異なるのか 海に戻った連中はみんな海老とか蟹になったんじゃないの? >>24
>>3
フナムシは昆虫じゃない
ダンゴムシと同じ等脚目の甲殻類 そういや水生昆虫ってカメムシの仲間しかおらんのか?
あ、ガムシは違うか >>46
そしたら昆虫だった形跡とか名残とか残りそうだけど
虫のライフサイクルだと跡形もなく消失しそうだよな >>46
戻ってない。海に居続けた連中と陸に上がった連中。 昆虫って成虫でもエラ持ってる奴があんまりいないよな
海に戻るにはまずそこからだろ 昆虫の身体の構造が他の生き物と比べて海に戻るには適してない形で繁栄したからじゃないの
事実海に戻ってないんだから適当に色々仮説立てて解明の糸口にするしか無いな そんなこといったらカエルの両生類やヘビの爬虫類もそんなにいないでしょ >>13
まあ幼虫が生きられない環境に生息もへちまもないわな >>13
なるほどな
花が色鮮やかで綺麗なのも紫外線や可視光線を細かくキャッチする昆虫に見つけてもらうためらしいもんな >>25
海に戻ってる哺乳類や鳥類はいるのになぜ昆虫だけが…
そういう話だぞ 水中というか海水が特殊なんじゃね
淡水には割と居るよなヤゴとかゲンゴロウとか 昆虫は宇宙生物だからだろ
宇宙空間を旅することはできても海水で生きることはできないのさ 外骨格の形成に酸素使っちゃったから
カルシウム使う海に戻れなくなったってやつ カルシウムで外骨格強化する甲殻類は海に強くて、
酸素で強化する昆虫はどうあがいても勝てないって事か >>55
あんまりというかいなくね
トンボやカワゲラ、カゲロウといった一部の昆虫の幼虫がエラ呼吸だけど成虫はみんなやめちゃう
タガメやゲンゴロウなどのメジャーな水生昆虫も軒並み違うし スベスベマンジュウガニとか毒持ってるけどかなり可愛い もともと海から生まれて陸に対応するために酸素で外骨格を形成するように進化した
海中のカルシウムから骨格作ってる甲殻類がいるから海に対応するように退化?しても生存競争で負ける 空気に振り切りすぎた進化で海に戻れなくなったか
なるほどな そもそも海から最初に陸に上がった生物から昆虫になるまでの過程って解明されてるんかな >>82
それだと淡水のエビやカニや貝はどうしてんの >>48
フタホシカギアシゾウムシとかネクイハムシとかコガシラミズムシとかドロムシヒメドロムシとか? 大量の昆虫海にバラマキ続けたら進化するやつ出てきたりしないの >>1
宇宙から来た系の話だと思ったのに…
面白い記事でしたけど 羽を手に入れた時点で天敵だらけの海中に戻る必要が無くなったんだろ
羽という圧倒的機動力が地球を昆虫の惑星にした 昆虫はヘンタイするヘンタイとしてヘンタイなんで
えら呼吸程度はいつでも取り戻すことはできるはず
しかし体を構成する物質の化学変化となると
そう簡単にはいかないのかもね 海に戻る動機が無かったんじゃね
陸と空でいくらでも逃げるとこあるから それこそDNA辿っていけないのかな?貝とか意外なことに元虫だったりするかもしれんやん 宇宙からの侵略者とは言うけど無脊椎動物の方が脊椎動物より先に地球に居たんだから
どちらかと言うと俺らの方が地球外生命体の可能性あるだろ
知能高すぎるし >>86
淡水だとカルシウムが少ないから弱い殻しか作れない
その弱い殻で頑張ってる
のはずなんだけどザリガニなんかは結構強度ありそうな殻持ってるよな >>13
ワカメしか食べないハゲハゲハがいないのはどうして? この問題はその出発点に
昆虫とは多細胞生物の中で最も多い種を持つ
というかおまえらなんでこんな種類がいるんだというくらい
べらぼうに種類が多く
適応進化しやすい生き物のくせに
海にだけ全く適応できてないな馬鹿じゃないのかというのがあって
なんでそうなったバカ
海が一番広いんだぞばーかとその原因を探っていくと
殻の性質に原因があるんじゃねとなった経緯があったはず 結論甲殻類に勝てないからって記事か
そもそも海中にいる虫の仲間は昆虫のカテゴリから外れてるだけじゃねえのっていう
羽根要らんし >>101
スレタイに骨髄反射してるような知能の低いのは無脊椎動物の仲間かも知れない 海から進化して陸に上がった生物と違って昆虫は宇宙から来たせい >>61
ダンゴムシは昆虫じゃないだろバカタレ!😡 酸素でカラ作っちまう進化ってのがもんのすごい進化で
結果としてカルシムでカラ作る海のカニエビさんとかにはかなわない
柔らかくなりすぎなカラになってしまったと
だからといってカルシム外骨格に戻るには
進化において捨ててきたものを取り戻すのが非常に難しい
ミトコンドリアを一度捨ててまた取り戻すくらい難しいとかそんな感じじゃね 海アメンボって書こうとしたらすでに書かれてた
猛毒のカツオノエボシとかを食ってくれる おそらく昆虫の元は海にいた節足動物で
それが陸にあがる際にエラを翅か何かに進化させた
それに逆行する翅をエラに「戻す」ような進化はきわめて起こりにくいことがわかってる
だから水生昆虫もエラを持つんじゃなくて、気管を水上にだして呼吸する仕組みで代用してるだろ
だけど流れのある海でその方法は難しい
故に昆虫は海に戻ることがない 珊瑚虫とか虫系はたくさん居る
陸に適合した虫を人間が勝手に定義した昆虫はそらいないわ 外骨格形成のためには
なんかの水平伝播が必須で
酸素外骨格にはその水平伝播を使ったために
元のカルシウム形成機能が無くなったとか
で細胞内にそのための機関となる元は微生物みたいなのが
昆虫だけにあって
それ捨てるとクラゲみたいになって死んじゃうとか >>120
宇宙由来なら人間と昆虫の遺伝子とか細胞の構造に共通点があることの説明がつかない レスしてる奴の9割以上がソース読んでなくて草生えますよ 植物とwinwinの関係築いたから、海に行く必要性がないだけじゃないの そういえばダンゴムシは深海生物バージョンまでいるけど
カルシウム外骨格なのか
それとも酸素外骨格なのか
もっと別のタイプの外骨格なのか
どれだ? >>122
クジラもイルカも潜水能力が極めて高いけど肺呼吸だからな ぐぐった
ダンゴムシさんはエビかにと同じカルシウム外骨格だった んまあトンボやらホタルやらも幼虫は水生ではあるよね 昆虫は宇宙から来たから海に進出するのが遅れた
ハイ論破 単純に弱いからじゃないの?
海の中じゃ隠れられる場所も少ないし生息範囲被りそうな甲殻類には勝ち目ないしで普通に考えて生きていくの無理じゃん ワラジムシ亜目(ワラジムシあもく、Oniscidea)とは、
ダンゴムシやワラジムシ、フナムシなどの陸生の甲殻類の分類名である。
すべて炭酸カルシウムを含む硬い外骨格を備えており、
体節は頭部1節・胸部7節・腹部5節、胸部の7節に1対ずつ計14本の脚を持つ。
なるほど
だから陸から深海まで適応したか つーことは
ネトウヨにカルシウム過剰摂取させて
カルシウム外骨格を作らせたら
深海に送り込んで
「やれやれ、ふぅ」できるかもしれないのか 定義がおかしい
森に沢山居る奴を虫と呼び、海に沢山居る奴を魚と呼んでるだけだろ 淡水だったらゲンゴロウやタガメとかいるけどなぁ
海水は駄目なのか 昆虫は怪我が治らない
潮風は傷に効くので海で生活すると即座に死ぬ 昆虫宇宙生物説は、海にいないことの説明にはならないよ
あれだけどんな環境にも入り込んでるんだから
元が宇宙生物だとしても海に住めない理由にはならない 昆虫宇宙由来説は昔からあるよね。宇宙から来てるから母なる海には適応できない説 海底というか
土を作る重要性(必要性)があまり海にはないからじゃないか? 昆虫宇宙起源説って
酸素のない宇宙空間で生き永らえて
海中は無理で酸素だらけの大気はセーフな理由が意味不明だろ あれは虫じゃないこれは虫じゃないなんか言ってたら何も進まなそう 肺呼吸じゃないから説と甲殻類が占拠してるから説があるって聞いた 水生昆虫は居るのに海には進出しない理由があるんだろうな ゴキブリが海沿いにいないのはフナムシと被ってる&あっちの方が強いからなぁ エビ、シャコ、カニはどう見ても昆虫です
お前らは昆虫を食べてるんだよ 植物と共生関係にあるからだろ
花粉や樹液あっての昆虫 海から出て昆虫になって適応したのにまた海に戻るかよって話 >>143
一応ウミゲンゴロウってのもいるにはいる イルカとかクジラみたいに陸上から海へ戻っていった哺乳類もいるんだから
同じような昆虫がいてもおかしくない気はするけどな ダンゴムシちゃんは甲殻類でカルシウム骨格だからコンクリートなめなめするの好きだよね
かわいいね >>167
クジライルカは戻ったんだよなぁ
一度陸に出ても海に戻ることは出来る
しかし昆虫に限ってはそれができない根本的な理由があるはず
それは何か?って話でしょ 昆虫って六本の脚が無いと昆虫じゃないんだろ
そんな生物、海じゃ生きにくいよねー コンチュウは水中呼吸弱いから何となく海向いてない感じわかる
リョウセイ類おらん方が気になる >>13
池ならミズスマシとかアメンボとかゲンゴロウとかタガメとかいるのにな 両生類も似たようなもんだよな
カエルとトンボなんてどっちも最初は鰓呼吸で育って成長後は肺呼吸に移行するのに淡水だけだろ?
実は海オタマジャクシとか海ヤゴとかいるんかな
爬虫類だとウミイグアナみたいに海に入るのがいるしたしか古代にはイルカみたいな海生爬虫類もいたよな >>9
沿岸だけどウミゲンゴロウがいるよ
でも外海に住んでるのはウミアメンボだけかな >>179
そういや海にカエルっていないね
ヘビはいるのに >>175
淡水域にはいるんだから形態はそんなに関係ないんじゃないか エビカニフナムシ貝類ヤスデ
節足動物は結構いるじゃん ゴキブリに洗剤かけるとのたうち回って10秒で死ぬから
空気がなきゃ昆虫だって生きていられないんだろ いるじゃん
グソクムシ
こいつが昆虫でなくてなんだよ? >>179
ヤゴはいないけどユスリカ(アカムシ)はいる
成虫になると海から上がるけど海が恋しくて1時間くらいで死ぬ なんで昆虫だけ
肺を獲得した生物はもう海に戻らないだろ 海は波があって羽化するのに安定した場所の確保が難しいのが一因だと思う 昆虫だけ進化論から外れてるんだろ?
隕石に付着してたとかじゃねーの? 昆虫の外殻は乾燥に強く、エビカニ類の外殻は乾燥に弱いと聞いたことがある
単に棲み分けしてるだけだろ
海にいない生物は昆虫だけじゃない他にもたくさん >>204
淡水には羽つけた昆虫がたくさんいるのと整合性が取れない ウミガメがいたか
けっこう海に戻ってる哺乳類が変態なのでは >>206
地上にも地中にも淡水にも適応した昆虫の適応能力と進化を考えれば
海水だけは適応できなかったってのが意味不明だわ
爬虫類や哺乳類でさえ一部は海にいるのに >>208
淡水にいるのは陸が近いからじゃないか?
じゃあ波が原因なのかな >>206
甲殻類とかが先に進出しちゃって入る隙間がなかったんかな昆虫は
昆虫の祖先はカギムシみたいのでいいのかな フナムシ ワラジムシ ダンゴムシ
フナムシではないハマダンゴムシという
海岸に住んでるダンゴムシもいる
こいつらの進化の過程や種類は中々複雑みたいで
近縁の種類を探すと見た目は似てるけど
微妙に違う種類のワラジムシ目がたくさんいる
https://mushinavi.com/navi_waraji.htm
ハマダンゴムシ 分類 等脚目 ハマダンゴムシ科
生きものの特徴 大きさは3~25mmで、体色は白、灰色、ピンク
オレンジなどバリエーションに富んでいて、黒や白の模様があるものもいます。
比較的環境の良い、細かい砂利や砂の海岸でよく見られます。
夜行性で、昼間は打ち上げられた海藻や流木などの下の砂に潜っています。
浜に打ち上げられた海草や、魚などの動物の死がいを食べます。
分布 北海道、本州、四国、九州
みつけられる環境の目安 海岸(砂浜)
みつける季節の目安 春・夏・秋・冬
見分けかた 海岸に生息するダンゴムシの仲間は本種だけですが
海岸付近の林にはオカダンゴムシが住んでいます。
オカダンゴムシは2~15mm程度で体色は黒もしくは灰色に黄色模様です。
ハマダンゴムシでは胸部の体節の両端に底節板(小さな板)があること
腹尾節(一番おしりの部分)の形が横長の長方形であること(オカダンゴムシでは富士山形)から見分けられます。
フナムシやワラジムシにも似ますがこれらの生きものは、ダンゴムシの様に丸まりません。
https://ikilog.biodic.go.jp/Investigation?invReq=life&life_id=104&eventremarks_id=56 魚みたいにめちゃくちゃ大量の卵を産むかイルカみたいに胎生じゃないと海では生き残れないとか アホだな
昆虫の優位性は身の軽さゆえ空を自由に飛べるから
海だとその優位性がなくなるから進出しない 勘違いしてる人いるけど昆虫の定義は下記全部当てはまるやつな
①外骨格
②頭、胸、腹の3部位に分かれている
③足が六本 別に虫と昆虫で分ける必要なくね
グソクムシとかいう便所虫の王様が鎮座してるというのに 哺乳類も爬虫類も全体からすれば海に生息する種は少なくね >>15
節足動物(昆虫類・クモ類・甲殻類・カブトガニ類・ムカデ類) >>193
いやいや
そいつらはネコ科だけどライオンではない
みたいな一文だろ 淡水域にはいて汽水域には少なくて海にはわずかってんだから
塩の濃度に関係してるところまではクソバカアホウヨの一部でさえギリギリ推測できるだろう
問題はその先だな 海岸や岩場にはいる
ウミコオロギは翅がないし鳴かないけど泳げる そういやダンゴムシ系はいるけど昆虫ておらんな
ホンマ不思議や ダンゴムシみたいな奴は一回陸に上がったあと
また海に戻ってきたようなタイプだよな
知らんけど そういやサワガニなんか何がキッカケで
山の上流の川まで行って繁殖する様になったんだろ? 肺を持ってないから水中で生きられないからだろ
問題提起がアホすぎるぞ 甲殻類とかフナムシとかそういう昆虫に分岐する前の種が昆虫の進出できるエリアにすでに地位を先取りしており進出する余地がなかった。
昆虫は基本的に羽付いてる種類だから陸上なんよな。
川の昆虫もほとんどの成虫は陸上上がれるし。 見ればわかるけど昆虫って絶対に宇宙から来たよな?
明らかに他と違いすぎるだろ >>244
海にいるやつは昆虫より違いすぎるやつがいっぱい居るだろ 定義を人間がしてるからじゃね
外れないように定義付けたいじゃん
人間の理屈こね回しても自然の理屈を理解できるかね >>13
海藻の「受粉」をワレカラやヨコエビみたいな小型の節足動物が担っているっていう研究あったな ttps://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html
多分記事の内容もこれだろうけど、このプレスリリース面白いよね
外骨格形成のメカニズムの差が昆虫が海中に進出していない一因なのではという仮説 羽根はいらない
脚を失う可能性が高いから6本だと少ない
頭胸腹の構成は割とあるのでは? ある種の基本的な遺伝情報を受け継いである時に一斉に環境が変わったとか? 何年か前にテレビで地球のわからない問題より
身近な宇宙の方がまだ簡単だからそっちが進んでるように見えるって専門家が言ってた 節足動物→元々海に居たんだよな
非常に稀→居る事はいるんだな
陸棲から海に戻る動物は多いのか→元々微妙なような
テーマ(昆虫がなぜ海も制覇しなかったか)としては判るけど、なかなか微妙なテーマに見える >>252
なるほど
https://www.tmu.ac.jp/assets/images/press/20230418_press02.jpg
節足動物の陸上進出、
汎甲殻類の海中と陸上での繁栄の図式の中で
陸上で有利なMCO2系の外骨格形成遺伝子取得が
陸上での昆虫の拡散や進化(軽量外骨格による飛行能力等)
に役だったけど、それが海中再進出への足枷になった
という有力そうな仮説の話っぽいね 一応ちっちゃいのは居るんだからそれでいいじゃんと言う気もするけど
なんで淡水に住んでるやつもカニみたいに大きくならないのか 昆虫って繁殖力強くてたくさん卵産むイメージだけど
魚って卵がデカめの鮭ですら1000~6000個も産むみたいだし魚って凄い 昆虫はコンパクトで居住域は陸上で十分余ってるから海に進出するモチベねんだわ >>6
対甲殻類で大きく不利だからって文章相手になんの論破にもなってないという 海中に棲む哺乳類はいるけど、 なぜ類人猿はいないのかみたいなことだろ >>275
類人猿なんて数種類しかいないし環境もほとんど同じなんだから
地球上の動物種の7割くらいを占める昆虫と比較するようなものじゃない >>1昆虫が宇宙由来の生物で海で誕生した生物ではないから海に適応出来ないのだと思うな >>247
ロシアの有名な科学者が昆虫の宇宙由来説をかなり前に唱えていたよ 甲殻類が陸に上がったのが昆虫だからだろ 今更戻る理由がない 人間が勝手に甲殻類と昆虫の間に線引いてるせいで起きるアホみたいな疑問 >>279
こんだけ節足動物いるのに
昆虫だけ別ってこたーねぇだろ
植物との共生も早いしな 哺乳類かて海に戻ったからってエラ呼吸に戻った訳では無いからな
今の呼吸器系で海に戻るのは不利なんじゃね? >>256
おそらく最強のゆっくり解説動画作成者
スレ立て人もこの動画を見てるはず 興味深い記事だな
逆に甲殻類の方も陸生に対応した種が少なくて、完全陸生に適応した種はダンゴムシやワラジムシくらいなんだね 先に進出してた節足動物に勝てる昆虫が現れなかっただけだろう >>282
逆。近縁種扱いしてたら意外と別物で
空気中の酸素を有効活用してMCO2ベースの軽量外骨格を作る遺伝子が入っているのが、昆虫の決定的相違点であり、陸上での繁栄の理由だったという話 >>284
タイトルの付け方がピント外れ過ぎると思った
モチベーションはそこにあるんだろうけど
それと今回提案とのギャップを
第三者視点で埋める形のタイトルにしないと
説明読んでもスレタイに違和感が残る 包含関係みたいな基本的論理すら分からない人は
進化の話をするレベルにはまだ至ってないと思う ボウフラとか飲み残しの缶ジュースとか汚水でも湧くのに
海は無理 >>293
ただ陸上生活のために進化しただけのことを決定的な相違だのと宣うのが人間の愚かなところだよな お前らが勝手にジャンル分けしてるだけでほんとはクジラも昆虫だよ👧 海辺に閉鎖環境作って蝿を何百何千世代と飼育したら海水を泳ぐウジが生まれたりしないのか >>126
珊瑚はイソギンチャクの仲間で虫とはまるで別物だよ タガメやゲンゴロウ見ると、止水じゃないと呼吸できない
ヤゴみたいに幼虫の時はエラ持ってる昆虫がいても成虫ではいない ヒメドロのプラストロン呼吸なら何とかなりそうな気もするが
上流の流れの速いところにしがみついて生きてても海の荒波じゃ駄目なんかな 別に両生類だって爬虫類だって哺乳類だって言うほどたくさんはいないだろ >>297
キチガイ病院はここではないので
明日朝、附属病院精神科を受診してください 昆虫なんて寄生虫の塊だから塩環境だと生きられないんだろ >>295
中学校数学の積分と統計を未だに理解していない人が
「包含関係みたいな基本的論理すら分からない人」
などと架空の藁人形を作って文句を言うのは、藁人形論法なので却下です。
ちなみに包含関係は論理学ではなく
小学校算数の集合で扱う内容ですが
障害者向け特別学級では履修しなかった
ご様子である事を察しました 陸から海に行くってことだろ昆虫に限らず哺乳類とか爬虫類も一度陸に上がってから海に戻ったのって
めちゃくちゃ少ないよなかなり狭き門なんだろうな そもそも生物が海から始まったてとこから考え直そうぜ
昆虫は宇宙から直接陸に来た、海が大嫌い
>>290
少なくともキミがそうやってレスをつけるだけの価値はあったようだ 虫みたいなのいっぱいいるじゃん
海仕様の形態になった奴らを人間がこれは昆虫じゃないです!って言うからだろ 足が6本しかない昆虫は海だと波のせいでずっと流されちゃって生きてくの大変だからじゃないの
実際海底でしがみつけるように足がいっぱいあるようなのは海にいるし 人間が昆虫と区別してるだけで本人達からしてみれば仲間かもしれないだろ(´・ω・`) 海中は害敵が多過ぎて
昆虫ぐらいの産卵の数では繁殖して行けないんだよ
一発で数百~数千ぐらい生めないと無理 ほらな桁が違うだろ?
抱卵数は400gのイセエビで約55万粒
ズワイガニが抱えている卵の数は7~10万個 >>1
ウミゲンゴロウ、アザラシシラミっていうのは初めて知った
アザラシシラミはけっこう注目の虫なんだね 昆虫の拠点になる植物も陸と比べて海は致命的に少ない
魚みたいに泳げる進化を得ても陸の方が繁殖しやすいから
ほとんどが陸に行ったんだろうと思ってる たぶん昆虫がここまで未曾有の繁栄をしてきたのも、生きものの歴史の中で始めて空を飛んだからでは? カマキリとか小鳥捕まえて食うしな
魚食う海洋の虫っていんのかな そもそも体が3つに別れて脚が6本、羽根が4枚っていう昆虫の基本フォーマットは何から始まったんだよ
ゴキブリあたりか? 勝手に分けてるだけって言ってるやつは絶対どう分けてるか知らないと思うと笑えるわ 自然界の弱肉強食って改めて凄いよね 普通に喰われるもんね 海水で生きる節足動物も居る
淡水で生きる昆虫はいる
地球上で一番多い100万種もいてなぜ進化の過程で海中に適応する昆虫が生まれなかったのかってことだよね? まあ川にはゲンゴロウやワムシがおるから海は合わなかったってことで 水に入らない生き物を昆虫って定義しただけじゃねえのかな これ言うほど不思議か?
幼虫時代は水中で生活する昆虫だって成虫になったら地上に出るやん
地面がない海は成虫にとって生きづらすぎるやろ
沿岸は岸と接してはいるが、波が寄せては返る環境は幼虫にとって生きやすい場所ではないだろうし タガメとかゲンゴロウとか水棲昆虫はいるやん
これで十分じゃね?なんで海じゃなきゃダメなの? >>358
良い悪いじゃなくなぜそうなるかって話だから
元記事によると淡水は昆虫にとっても甲殻類にとってもそれなりに厳しい場所なのでそれなりにしかいない “アザラシなどに寄生するアザラシシラミの成虫は宿主が深さ1,500mの海中に潜っても死なないが、卵と1齢の幼虫を海水に浸すと死んでしまうという。そう考えると、海にすむどの昆虫も甲殻類のように完全に海中で過ごすために適応しているとは言えないようだ。”
幼虫や卵の体構造に問題がありそう…? “ウミアメンボは正確には海中ではなく海水表面にいるので、真に海水に適応しているかについては議論があります。またウミユスリカやウミゲンゴロウも、基本的には浜辺の海水の水たまりが主たる生息域です”
1のソースにはにはこう書いてあるから一応海か 何故昆虫が海にいないのかという疑問を持ったことが無かったから確かにとハッとして驚いたがそれ以上に小学校で習う昆虫の定義さえ知らないやつがこんなにいることに驚きを隠せない 生物は祖先がまず海から生まれてその後上陸した流れがあるわけだからね
昆虫はそれがないが祖先はエビカニの甲殻類と見られている いや、海こそ虫の宝庫だろ
あんなに海は広いのにどんな魚にも寄生虫いるぞ このスレッドでわかったことは昆虫や昆布の昆の意味を知らない人が多いということだな >>371
昆虫→群れる虫
昆布→考えてみると、『呉普本草』には「綸布、またの名を昆布」とある。ならば、『爾雅』で言われている「綸(という発音で呼ばれているもの)は綸に似ている。これは東海にある」というものは昆布のことである。「綸」の発音は「関 (gūan)」で、「青糸の綬(ひも)」を意味するが、訛って「昆 (kūn)」となった。 蜘蛛やムカデやダンゴムシは虫だけど昆虫ではないよねw 昆虫というのは蛹の中で羽化するわけで、基本的に羽生えてるよねw 分類学で言うと昆虫や蜘蛛やムカデなどの大抵の虫は節足動物門に含まれるが、その中でも六脚亜門の昆虫鋼に属するのが昆虫だそうであるねw 界門綱目科属種なんて昔学校の生物の授業で習ったよね~w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています