文科省「国語の教科書に小説いらないぞ」出版社「は?芥川の小説載せるわ」 採用数トップに [469534301]
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https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20211208k0000m040153000c/
文部科学省は8日、2022年度に全国の高校1年生が使う教科書の採択結果を公表した。実用的な国語力の養成を目的とする新科目「現代の国語」では、文科省の意向を酌んで、多くの教科書会社が小説の掲載を見送る中、芥川龍之介の「羅生門」など5点の小説を載せて物議を醸した「第一学習社」(広島市西区)の教科書が19万6493冊(シェア16・9%)と、採択数でトップとなった。
22年度の高1から実施される新学習指導要領では、国語の唯一の必修科目だった「国語総合」(4単位)が、「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(2単位)に分けられる。近現代の文学作品を読む活動は、古文や漢文も扱う「言語文化」に集約。法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」では、原則として認められていない。
このため、第一学習社の教科書は、5点の小説は読むための素材ではなく「書く力を高めるための教材」と位置づけている。それでも人気を集めた今回の採択結果は、「現代の国語」でも小説を扱いたいという高校現場のニーズを示したものと言えそうだ。
現行の「国語総合」では、第一学習社は21年度、最も採択数が多い教科書でも8万7674冊(シェア7・2%)の2位だった。
文科省は「採択理由までは調査していないので、小説掲載の影響があったかどうかは分からない」としている。【大久保昂】
戸惑い隠せぬ競合他社
第一学習社が躍進した採択結果に、他の教科書会社は戸惑いを隠さない。
現場のニーズがあることを知りながら、多くの社が小説の掲載を見送ったのは、文科省が「『現代の国語』で小説を扱う余地はない」と説明してきたからだ。その意を酌んだために損をする格好となり、「文科省への信頼は失われた」といった厳しい声が上がる。
「現代の国語」の次回の教科書検定は2024年度。文科相の諮問機関「教科用図書検定調査審議会」の小委員会は8月、「今後は小説を扱うことについて、より一層厳正な審査を行う」との見解を示した。小説を載せた教科書を新たに検定に出しても、合格のハードルは上がったと言える。
一方、既に合格している第一学習社は、小説が載った教科書を約10年後の学習指導要領の改定まで発行できる。ライバル社の編集者は「第一学習社の独り勝ちが続く可能性があり、不公平としか言いようがない」と憤る。【大久保昂】 羅生門は昔も教科書に載ってたけどそんな国語で学ぶべき何かがあったかな トンボ佐藤の文章をを国語の教科書に載せろ。
作者の気持ちや問題点を指摘できるかどうか日本人としての国語力が試される日本文学の最高傑作 hay naku yun kamukha hindi na po mo だったら共通テストに小説出すなよ
あと古文も小説や和歌は出すなよ
センター試験や共通テストって評論文の割合が最大でも25パーセントしかない 文科省の役人なんて育ちの劣悪な小説なんてとても読みこなせないど低脳しかいねえからなあ。
言うことなんて一切聞かんでいいよ。 そもそも契約書の読み方とか国語なのかそれはとは思う
小説は感覚的やものだからなんとも言えないけども評論とかの読解力付けさせたほうがいいだろ >法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」
法令用語の基礎から始まって基本書読んで判例読んで
みたいな法律の知識がないと絶対読めないだろ
法学概論を先に置いとけ >>6
現実世界で実際に使われてる薄っぺらい文章を載せたいんだってさ。 >>10
小説が多く出るセンター試験を解いて来てるから、小説の読解は得意なんじゃね? そいやノーベルで
ボブディランが文学賞を受賞してましたな >>6
小論文でもなくチラシみたいな文章ばかり読ませたいらしい
マジ基地 国民は法律に従うために読み書きできるようになれと文科省は言ってるのか センター試験や共通テストでは必ず2題以上小説が出るのに何言ってんだよ
大学入試で毎回出題されるなら、そら学校側は小説を扱いたいわ でも羅生門とかよりも、アイフォンとかの契約書読む方が役に立つだろ 小説読まんで読解力なんか身に着くかって
いろんな文章読んでこそだから 羅生門読んでジャップ社会比べるところから始まるんだからハードモード突きつける形になるがそっちの方が良いかも 文科省のクソバカ度合いがよく分かる話だな^^
大学入試改革とやらは全部失敗だ^^ 国語は迷走してんな
学校教育の中で一番日本との結びつきが強いのに
日本自体が迷走してるから国語も迷走するのかな 小論みたいなのばっか読ませてプロパガンダの手段にでもするんか? 理解してないやつ多すぎだろ小説の授業が消えるわけじゃねーよ
これまでの現国を小説ありと小説なしに分割しようとしたのに現場は後者にもむりやり小説を入れたがってるって話だぞ そもそも契約書とか約款の読解って民法とかの法律知識いるだろ
それこそ国語の教員に教えるの無理だろ 「5点の小説は読むための素材ではなく「書く力を高めるための教材」でございます」
(ヽ´ん`)「うーん、オッケー!」
他社「小説の掲載についてですが‥‥」
(ヽ゜ん゜)「『現代の国語』で小説を扱う余地はない!ふざけてんのか!やり直し!」 >>23
携帯会社と契約時の約款じゃなくてAppleの契約書とかAppleとなんか契約してんの? 小説を載せた教科書が人気なのは、
教師側が今まで教えた方法がそのまま使えて楽だからだろw 小説でなくてもいいかもしれないが、何らかの形で長文読解力はいるだろ?
世界で生き延びたければ、だ 要するに上が改革を叫んでも現場がそれを拒んでんだろ
終わってるわ >>29
現国をさらに分けるの?
古典もあるのに国語科目3つにするのか >>34
違うって
センター試験や共通テストでは必ず2題以上小説が出るからだよ >>1は何言ってるかわかんねえからこっち読んだほうがいいぞ
「現代の国語」に「羅生門」はNG? 高校教科書めぐり起きた波紋
https://www.asahi.com/articles/ASP9B4VPMP96UTIL019.html 2018/11/04 — 高等学校の国語では、必修科目が変更され、選択科目として「論理国語」、「文学国語」、「国語表現」、「古典探求」が新設される。 官僚がまたアホなことをしたのか
本当に日本破壊することしかしないな >>36
だったら共通テストから小説を全廃してみろよ せめて「現代の国語」(1単位)と「言語文化」(3単位)でいいんじゃね
もしくは古文か漢文のどちらかを選択科目にするか
小説の時間を縮小するメリットそんなにないだろ 思春期に教科書に載ってる中島敦の「山月記」を読まないと立派なケンモメンにはなれない >>41
国語表現とかいうワケわからん科目もあるじゃん
なろう小説でも書くのか? >>36
反対反対が行動だと思って現状にしがみついてしまうブサヨのテンプレだからしょうがないw 小説載せても良いけど作者が何を考えてたかも教えろよ 新学習指導要領に伴う科目再編で、必履修科目は「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(同)に分ける
ってあーたたちが言うからうちらは小説を入れなかったのに
どぼぢで入れてる出版社があるのおおお 現実問題としてほとんどの人が契約書や約款読んでも意味わかってないしな モメンならまず検定制度について物申さないと
そしてそれから「国語」なる概念について
その「現代の国語」とはもはや「国語」ではないのではないかと 高等学校国語科の課題と
して,以下のことが指摘されています。
○ 高等学校では,教材への依存度が高く,主体的な言語活動が軽視され,依然として講義調の伝達型授業に偏っている傾向があり,授業改善に取り組む必要がある。また,文章の内容や表現の仕方を評価し目的に応じて適切に活用すること,多様なメディアから読み取ったことを踏まえて自分の考えを根拠に基づいて的確に表現すること,国語の語彙の構造や特徴を理解すること,古典に対する学習意欲が低いことなどが課題となっている。(p.124)
○ 高等学校の国語教育においては,教材の読み取りが指導の中心になることが多く,国語による主体的な表現等が重視された授業が十分行われていないこと,話合いや論述などの「話すこと・聞くこと」,「書くこと」の領域の学習が十分に行われていないこと,古典の学習について,日本人として大切にしてきた言語文化を積極的に享受して社会や自分との関わりの中でそれらを生かしていくという観点が弱く,学習意欲が高まらないことなどが課題として指摘されている。(p.127) 2つに分かれた国語って両方とも必修なのか選択なのかよくわかんない
両方が全高校で必修なら文科省は検定通すなよと思うけど 小説がないと国語嫌いな奴がますます嫌いになるじゃん
読みやすい文章を入り口にしないといきなり論文とかバタ足すっ飛ばしてバタフライ教えるようなもんだろ 活字に触れたら読解力も上がるぞ
俺もガイジレベルだったんだがなろう小説のおかげで小学校低学年レベルにまで向上した 蜘蛛の糸は短いけど割と深い話だから載せていいんじゃないかな もう今小説を自分で読む若者ほぼいないんだから教科書ぐらいには乗っけといたらいいのに むしろ「国語」なる概念の自己矛盾と自己崩壊につながればよし
芥川の「羅生門」や「藪の中」なんて
教師側の既存のノウハウなんてのとは関わりなく
高校生にはのちのち響くぞとむしろ伝えやすく伝わりやすい作品だ >>14
試験としての読解だぞ
受験マシーンは自分で小説買って読むなんてしない 現行学習指導要領においては,共通必履修科目として,「国語総合」(4単位),
選択科目として,「国語表現」(3単位),「現代文 A」(2単位),「現代文 B」(4
単位),「古典 A」(2単位),「古典 B」(4単位)の6科目を設けていましたが,
新学習指導要領では,共通必履修科目として「現代の国語」(2単位),「言語文化」(2単位),選択科目として,「論理国語」,「文学国語」,「国語表現」,「古典探究」(いずれも4単位)の6科目全てを新設しています(単位数は標準単位数)。
このように,全科目を新設したのは,育成すべき国語の資質・能力に基づいて科目の目標,内容を構造的に整理したためであり,単に「どのような教材を学ぶか」ではなく,「何ができるようになるか」を軸にした科目再編を行った結果です。
文学国語、に小説が入るっちゅうわけか 自己表現の「自己」なる語も「表現」なる語もその相対化を迫られる
芥川はじめ文学の文学たるゆえんのひとつはそこにある これって理科で言うところの理科総合みたいな広く浅くやる科目だと思っていいのか
進学校ではさらっと終わらせて選択科目からが本番になると 大正文学はほぼ現代語だから教える方も楽なんだろうな
芥川龍之介の場合、児童文学も多いし 「現代の国語」は,実社会における国語による諸活動に必要な資質・能力の育成に主眼を置いた科目 「国語」なる概念にこだわりながら
とにかく小説だの何だのよりまず現代の実用に追い付けと
もうねアフォガード >法律や契約書の読解
んなもん社会科か家庭科でやれよ (ヽ´ん`)「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな」 どうして羅生門なの?
内容に生徒に伝えるべき要素があるわけでもないのに そんなにやりたいならまず安倍と麻生と菅を相手に教えてやれ 民法の契約よりも憲法に人権が規定されていることを教えたほうがいいのでは 夏目漱石の文章とか、日本語の魅力に気付くいいきっかけになると思うんだけどな
そうやって日本語の魅力を伝えて、日本語文化を守っていくという視点は無いのかね
「実用」に拘りすぎると、もう最初から日本語やめて英語使いましょうって方向になるんじゃないのかね
で、母国語文化を捨てたら最後、自国文化の核が無いままにずっと米英の劣化コピーで生きていくしかない 契約書や法律をまず平易な文章にしろとw
教育をそっちに寄せてどうすんだw 少し長文を書くとろくに読みもせず要点を簡潔に書けだもん
テンプレビジネス文章が絶対だと思ってるアホが多すぎて何も伝える気が起きない まず古文を10分の1にしよか
あんなもん一般人にはさらっと紹介だけして、やりたい奴が大学で学ぶべき 高専だったけど
国語の教科書ちゃんと買わされたけど
ただの一度も授業で使わなかったな
流石にこんなこと普通は許されねぇよな
せっかくだからほかの授業のときに教科書の小説部分だけは読んでた 契約書の読み方?教育まで江戸時代の読み書き算盤出来ればいい主義まで戻るんか 小説より英語みたいに対話形式の問題練習しろ
会話成立しないやつがいるからな 引用の方法とか図書館の分類法とか、そういや今までどこで教えてたんだっていう内容もあるな 作者の気持ちなんて考えても仕方ないだろってのも分かる >不公平としか言いようがない」と憤る。
こいつみっともなさすぎだろ
教科書の営業なんか公立私立問わずに学校回ってるんだから温度感わかるだろ
小説を載せられるのに載せなかったのが完全に悪い >>89古文教育は生徒のためというより文化政策(一種の国家主義)なので。
イスラム圏で生きるのにコーランが必須だったりフランス人が小学校から食事のマナーを仕込まれたりするのと同じ 受験参考書は以前から評論>文学だからそれに合わせるだけ あと本多勝一が日本語の文法教育を主張していたが
あれが一部実現したような側面もあるんじゃないの
今までの国語教育、正直生徒のセンスとか感性とか頼り過ぎだったと思う
もっと手取り足取りやるべきだわ >>5
芥川の小説は状況の記述が正確って国語の教師が褒めてたな >「国語総合」(4単位)が、「現代の国語」(2単位と「言語文化」(2単位)に分けられる。近現代の文学作品を読む活動は、古文や漢文も扱う「言語文化」に集約。
>法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」
これマジ?2単位もやんのか
と思ったら、基本的には教科書は評論メインなのね。加えて聞く、話すの表現力なんて項目もある 文科省「これからはこうする」
教師「俺達は俺達のやり方があるっぺやよ!これで昔からやってけたんだべ!」 そこまでしたいんなら
まず民法の基礎を勉強しなきゃダメだろ
そうなるともう国語じゃないが >>100
まあ、そのあたりは、古典文法を通じてやっている形ではある。 少なくとも今までの国語教育が、読解力はともかくとして文章を書く能力が「自然に」身につくものだと信じてやってきたのは
完全に間違っていたと思う 法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」では、原則として認められていない。
やばすぎん?
文科省ってのは道徳の欠片も無い機械作りしてんのか? >>57
こういう冗長な文章がすでに駄目な気がするな
歯切れよくいこうや
現状、その結果(問題点)、その対応と文章分けて欲しい 教師側としてもストーリー性のある文章の方が教えやすいのかなぁ? と言うか第一学習社の言語文化の方の教科書にも羅生門載ってて草
https://i.imgur.com/Ogk8DH1.jpg よくわからんけど
小説とかは「言語文化」(2単位)のほうでやるんじゃないの?
それとも
「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(2単位)はどっちか一つだけでいいの? 文章書かせたいんなら「現代の国語」とやらに分割するんじゃなく論文の科目を別に作れよ
大学入試は別でやってんだろ >>1
>第一学習社が躍進した採択結果に、他の教科書会社は戸惑いを隠さない。
>現場のニーズがあることを知りながら、多くの社が小説の掲載を見送ったのは、文科省が「『現代の国語』で小説を扱う余地はない」と説明してきたからだ。
現場のニーズ知ってたくせに官庁に忖度したからだ、ざまあwww 単純に基礎的読解力がだだ下がりしてるからな
小説以前の問題になってる
んで、底辺を知らない奴は現実を知ると愕然となって、すげー振り幅是正しようとする結果が文科省のそれだな はっきり言ってプログラミングなんかより国語に時間割いた方が良い
戦後生まれた奴らは文章は読めない、物は書けない、道徳心も無い奴しかいない
戦争経験した親世代の教育でぎりぎり社会を保てたが、そいつらが引退したここで是正しないと無宗教の個人主義っていう究極の自己責任社会に成り果てるぞ 民法でも読んだ方がいいんじゃねーの🙄
少なくとも公務員と資格では役に立つ🤪 >>118
「現代の国語」で取り上げられる文書の題材は思想・哲学だったり人類学だったり社会学だったり自然科学だったりするわけだろ
「言語文化」も必修だし言うほど道徳軽視か? >>88
言語文化を別にやるなら良いんじゃね?
しかし高校国語は「水の東西」をいつまで擦り続けるんだよw
二項対立を整理する訓練とはいえ、あれはチェリーピックの極みじゃねえか
今井むつみが教科書に登場するのはいいな >>23
バカかな
契約しなかったらosもアプリもwebサービスも使えんだろ
初めて使うときEULA結んでるんだぞ
5chだって書きこむ時著作権うんたらの放棄が表示されるが、あれも契約だぞ 伊豆の踊り子はケンモジにならんとわからん
キラキラしたキッズには無縁の感覚だろあれ >>39
2題?
1題だろ
大問1 評論
大問2 小説
大問3 古文
大問4 漢文 うちは二学期からは教科書捨てて夏目漱石のこころの文庫本を教科書代わりにして授業してたなぁ
面白い授業だった 古文、特に漢文はもう少し減らしてもいいんじゃないか
あれこそ完全に受験でしか使わないだろ >>14
書いてある上っ面だけから読み取って
どのような解釈が保身のために最適なのか
そんなんばっかよ
各個人が内面でどう受け取るかは論の外になる 古文や漢文は教養だから
古文や漢文がなくなったら、日中の古典に触れる機会もほとんどなくなる
ということは、共通理解の基盤がなくなる
日本は、あれもいらないこれもいらない役に立たない無駄だと切り捨ててきたから、同じ日本人で日本語使ってても会話が成り立たなくなった 理系だが古文漢文は好きだったぞ
得点源にはならないが
そもそも受験で点取るために勉強するってのが本末転倒だしね 受験国語的な文章の読み方こそ百害あって一利なしだよ >>135
そんなもん教わらなきゃ読めないって凄くないか 芥川龍之介のスライを聴いてお歌が上手とほざいたと言う >>137
古文漢文無くなってないのに会話が成り立たないならやっぱ要らないじゃん 契約書とか法律とかはそれこそ社会科でやることだろ
地理を大幅に削ればいんだよ
奥羽山脈だの飛騨山脈だの暗記する意味まるでないし、
人口とか産業とかも、大人になる頃には大幅に変わってる >>140
俺も予備校出だからそれは思う
あれはもう文章を読むとかそんなやり方じゃないからな 国語の授業も数学みたいな無味乾燥になるのか
今の子は可哀想だな >>22
それすらまともに読めないで適当に契約して騙される庶民が大杉なんだろ お前らが作者の気持ち作者の気持ちって馬鹿にするからこうなったんや
で、現場の先公は作者の気持ち考えさせたいと なんで検定通過してんだよ
曖昧な方針出すなよ一人勝ちじゃねえか
天下りでも受け入れてんのか >>137
古典に触れるとはいうけど、授業でやったのって文法だの単語だのばかりでその内容にまで踏み込んだ記憶がほとんどない
廃れた文法学んで中途半端な理解するくらいなら、最初から現代語訳された古典やったほうがよほど古典に触れられると思うけどなあ カルト右翼どもの教育を意向そのままにやってたら愚民が加速するもんな >>1
国語教師なんて文学大好きで国語教師なってるんだから、文学満載の教科書選ぶにキマッテンダロ >>153
文法や単語やっておけば自分で勝手にどんどん古典読めるようになる
読めない奴は勉強してなかった劣等生だからしょうがない >>151
読書感想文否定とかアスペオタクのオプションみたいなもんやからな
そんなアホを大量生産した結果がネトウヨ国家よ ( ゚Д゚)「でも芥川自殺してるから、まじめに読むと自殺に至りますよね」
(´・ω・)「文学的正しさと実際の正しさは違いますからね」 >>156
高校卒業程度の知識ではほとんど読めんだろ、特に漢文なんか白文は読みようがない
古文漢文はやるにしても中途半端過ぎるから文法とかは捨てて純粋に古典文学として触れたほうがいいんじゃないかってこと 古文漢文の授業って内容の理解じゃなくて正体不明なものを解析する過程を学ぶことが重点なんじゃないかなって思う >>126
山崎正和も教科書だけの評論家になったかもな
小林秀雄載せてる教科書ってまだあるんだろうか つうか日本語文法の分類みたいなのも欧米基準だからなんか日本語の文法も合ってない感じあるんだよな >>149
ていうか大学である必要はないんだよなあ専門学校でおk・・・、税金つぎ込む必要はないってことだw いうて芥川の小説としてつまらないんだよな
夏目漱石や谷崎潤一郎の様な文学性がなく技術だけで中身がない 英語であんだけバカみたいに文法問題に時間費やすのに
国語で文法をなんでほとんど取り上げないんだろうなっていつも疑問に思うわ
学校教育がクソだから日常でもおかしな日本語使うやつが絶えないのに >>170
中学のときに大抵の文法やるけど他にあるのかな >>5
全然あるよ
っていう、「全然+肯定形」が現代的用法と違ってて興味深いですね
とかそういうトピックは確か芥川の小説のだったと思う
逆に日本語学習の要点的に何か覚えてる小説が
芥川(の羅生門?)くらいしかない
国語授業から小説なくせとは言わんが、なんも同じ文章に
あんな長々留まってネチネチネチネチなんかを掘り下げる必要は
絶対なかったと思う(もっともこれは小説に限らんが)
全て単なる時間のムダだったと心の底から確信してる >>170
古文が助詞の活用とかで、文法になってる 落ちゆく国がヒステリックに実用を唱えるの、病的にしか見えない >>173
英語のリーダーとかもそうだよな
小説から抜き出した一つの文脈にまるまる一ヶ月以上もかけて授業するとか時間の無駄すぎる
テストでも教科書と同じ内容出すだけで思考力を問われることもない丸暗記作業
これだから受験でも現文が一番難しいとかいわれちゃうんだよ
ただの文章読解力に対する経験不足なだけなのに 小説ばかりだと直ぐに読み終わるんよな
わからない漢字は飛ばしても なんにせよ授業時間は有限だから
ある内容を増やすということは他を減らすということだし
増やした結果そのまま能力が向上するような単純なものでもない 文章の書き方を教えなすぎ
英語のパラグラフライティングとか勉強して初めて
いかに文章の書き方を知らなかったかに気づく >>179
まあ質より量だわな
大量の文章を読ませるほうがよっぽど文章力上がる >>179
>>187
言葉尻にこだわって周りと揉めてそう >>149
大学でやることか?
特にTOYOTAの項目でゲロ吐きそうになったわ 法律や契約書の読解って、特別な訓練が必要なのか...
ちょっと信じがたいな・・・
あの程度の文章を理解できないなんて。。。 日頃から小説読んでただけで現国の全国テスト上位1割に入れたわ 現国っていま2つに別れていることすら知らなかったわ
なんのメリットがあるんやろ>>40 >>192
少なくともどうすれば類推できるかって姿勢は身につく 小説なんてたかが娯楽なのに教育にいいと思ってる人多すぎない? >>196
娯楽からでも人は学べるし、言葉という気分的な道具からなら尚更 現代語という概念が小説を介して作られてきた経緯があるのに
それを軽視するのはあかんやろ
むしろ評論文のほうが要らないの多すぎ
チラシの裏かよってくらいレベルが低い せめて国語の教科書に小説載せないと「東大生の好きな小説」が空欄になっちまうだろw >>196
詩と物語が国語、ひいては民族を形作ってきたんだぞ >>9
バカなのか?
新しい学習指導要領が適用されるのは来年からだぞ
だから共通テストがそれに対応するのは4年後だ 小学生の頃、国語の教科書の小説楽しすぎて4月に配られたらすぐ全部読んでた
そこから本好きになってたくさん読むようになった >>201
日本文化を作ってきたのは漢籍だろ
言文一致してからまだ100年ちょいしか経ってない歴史の浅い小説で何語ってんだか >>206
現代の人間が漢籍の哲学や美意識どれだけ理解出来るか
近代日本小説はもちろんそれ以前の意識(漢籍もある程度は含む)の影響はあるがそれだけてはない >>206
だから古文漢文もやって連続性を学ばせるんだろうが 小説興味なかったけど現国の教科書載ってた山月記とセメント樽の手紙で興味持って
色々小説を読むようになったわ >>137
言えるねw
言葉の切り捨ては現在進行形だしな
基本語彙が貧しいと思考も貧しくなるし
(´・∀・`) 国語の授業で小説読まないってやばいな
どんだけ反知性主義なんだよ 小説扱わないって・・・
国民総アスペにするつもりかよ 10年そこら前でさえピーナを筆頭になっかなかの“新日本人”像が見えていた
ホセやらグエンやらが爆増してるだろう今
明治ジャップの文語に曝す縛りプレイに意義あるんけと言われりゃ選択制はまあ必然 今の小説ではアカンのかいな
芥川とか時代遅れも甚だしいぞ 高校の教科書会社じゃなく大学側や受験問題に言及しないと >>149
これマジでゴミだよな
シェイクスピアからどれだけ修辞技法が学べるか >>206
現在の日本を形成しているのは1980年代からブームになった太平洋戦争中の連載小説
吉川英治の三国志だよ >>1
> 法律や契約書の読解といった実用的な国語力の養成を目的とする「現代の国語」
実用的なのかね?
小説を完全に排除してまでして必要なこと? >>137
百田尚樹が漢文廃止しろとか喚いていたよな
敵性語かよっての
短絡的過ぎる 評論にしたって論理が一見飛んで分かりづらくなるような箇所って
筆者の筆が乗ってちょっと修辞的になっちゃう部分が多いからな
文学的なものと論理国語的なものはそう簡単に切り分けられない この国語教科書の採択問題に関して共産党も文科省の方針に反対してたな
とくに産業界の要請で「実用的な国語力の養成」を重要な柱にした点を批判してた 現代小説の傑作も載せろよ
三人が横一列に並び、ケミンの合図で歌がはじまった。
「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」
可愛らしく精いっぱい明るい声で三人が歌い始める。
両手を前に伸ばし腰を落として上下に激しくシェイクしながら右に左に体を揺らす。
「「「尻尾をふりふり こんこんこん♪」」」
次は元気よく回転して背中を向け、腰に手をあて、しっぽを振りながら腰を振る。
「「「耳の先だけ くっろいぞ♪」」」
しゃがんで狐耳に手を当て上目使い。
「「「尻尾の先は しっろいぞ♪」」」
体を半身にして尻尾を手でもちあげ先を見せつけてくる。
「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」
サビらしく冒頭と同じ振りだ。
「「「もふもふふかふか こんこんこん♪」」」
背中を向けて尻尾と腰を振る。
「「「こーーーーん♪」」」
最後は全員でおもいっきり飛び跳ね、心底楽しそうに叫ぶようにして終了。
その、なんというか、すっごく可愛い。もう可愛すぎて理性が飛びそうだ。 しかし、文科省のこれ、本当頭悪いやつ作る為に改悪したんじゃねえのかって思えるような内容だな
嫌儲の書き散らしたようなレスすら長文だとか言って読めない信じられないような奴らがガチ増えてきてんのに
何を考えてんだと >>48
やはり羅生門とこれは鉄板だと思う
思春期男女で読むべき内容なのでどんな媒体でもよいから高校生は通った方が良い >>220
無駄のない文章に持っていこうとするともう使わんが候文に行き着くのにな
その候文なんて漢文の影響かなりあるだろ
普通に一二点レ点上中下点登場したりするし
百田がなんていったか実際見てないからこれ以上は言わんけどさ
嫌儲のレスみたいな話だな本当だとしたら >>214
芥川に変わるようなものが出てないんだろ
実際大人になってから読んでみても子供向けに書いた話でも普通に耐えられる内容
というか、猿蟹合戦とかまさに今の勘違いしちゃってる日本人向け >>137
>>220
ひろゆきは古文教育を否定していたな 契約書で行間を読んで判断したら大変なことになるよな
切り分けて教えるってのはわからなくもない >>224
現代短歌はケンモメン向けじゃないか
岡野大嗣はいいぞ
>グレゴール・ザムザは蟲になれたのに僕には同じ朝ばかり来る
>消しゴムも筆記用具であることを希望と呼んではおかしいですか
>This video has been deleted. そのようにメダカの絶えた水槽を見る
>道ばたで死を待ちながら本物の風に初めて会う扇風機
>ここじゃない何処かへ行けばここじゃない何処かがここになるだけだろう >>227
https://lite-ra.com/2017/04/post-3122.html
百田尚樹が中国憎しで「漢文の授業を廃止せよ」とバカ丸出し! 右派の大好きな教育勅語も明治憲法も漢文なんですけど… 実用的な国語とか言うのであれば
もっと常用漢字外の漢字を教えたほうがいいぞ
常用漢字じゃないからって世間は許しちゃくれない 法律の読解にはそれこそ「小切手ニ為シタル引受ノ記載ハ之ヲ為サザルモノト看做ス」とか
「補箋ニ之ヲ為スニ非ザレバ其ノ効力ヲ有セズ」みたいな芥川の時代に使われた文語体に慣れとく必要があるだろ
契約の知識で必須となる小切手法や手形法は未だに文語体だからな 漢文と古文っていう二つのゴミ分野
せめて漢文はなくせよ。 芥川とかいって自分を卑下しておいて
龍之介でイキりはじめるよくわからない作家名 人一人が頭で考えたことを多数があーでもないこーでもないと講釈することになんの意味があるだろう
芥川でもなんでも小説は個人で楽しむ娯楽に過ぎんよ >>232
有難う…別の意味でもうノーコメントだわこれ
口開いたらボロクソ書いても書きたりねえってことになる
大体、明治大正下手したら昭和初期くらいまでは序跋が漢文とか普通にあったわけで
それ考えると凄まじい劣化ぶりだよな
よくバカウヨが韓国が漢字使わなくなったことを馬鹿にしてるけど、
日本も100年ほど以前からの文章にアクセスできなくなっているって酷い有様なのにな >>238
思考力ってものがないと
書いてなかったから何しても良いんだとか言い出すんじゃねえか?
昨日辺りいくつかスレ立ってたけども 聖人が、国家と人倫のあるべき道を記した書物を、大説と言う
すなわち四書五経がこれである
それに対して、市井の人が、個人的な考え、生活について述べたものが小説である
小説とは、文字通り小さな説なのである
小説を読むことにより、人間的な向上を図ろうとするすることがいかにナンセンスであるか分かろう 教科書で印象に残ってるのはヘッセの蝶の話とツルゲーネフの猟人日記、水門の話
山月記には共感できず 三島が、小説で、「神速のスピードで」という表現を使っている
それは三島だから許されるのであって、これから文章を学ぼうとするものが、真似してはいけない
「夜の底が白くなった」もそう
小説の文体は、その作家の個性と不可分であるから、小説は、国語教育の材料に供するには不適格なのである 小説が読めなければ実用的な本も読めないよ
実用的な本も実は感情的に書かれてるからな
経済だろうが資格だろうが作者の感情がこもってる
学問も結局は哲学だからな プルーストは文学の最高峰だけど、普通の人は、あんな文章書いたら駄目だからな
教育は規格化であり、文学は規格の外側にある
文学を使って、規格化しようとする試み自体がナンセンスなわけだ >>243
>「夜の底が白くなった」
なんだそのヤン提督が載ってる小説に出てきそうな表現はw
他の人が真似して使ってもいいんじゃない?
規格化された文章を「教育だ」と押し付けるのではなく
小説評論いろんなものを読ませる中でそれぞれが自然と身に付けていくでしょ
授業で強制する必要なし
まずは本を読ませること
小手先の技術をあれやこれやいう前にこの土台を作っとかないと
ここの部分で国語教育は根本的に間違ってると言わざるを得ない >>247
ぜんぜん足りない
学校の時間の半分を費やしていい
今の授業は無駄だらけなんだからそっちの方が合理的 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています