なぜアニメオタクは作品のよしあしを『批評』ではなく、『売上』で決めるの? [157470334]
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映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点
今年から、『新潟国際アニメーション映画祭』が開催される。本映画祭の特徴は、これまで、公の場ではあまり批評の対象とされてこなかった
エンターテイメント作品も取り上げている点だ。「商業」「アート」の垣根なく作品を評価し、アニメ文化を守り継いでいくために開催される本映画祭。
第1回目の審査員長を務めるのが、1970年代からアニメ業界で作品をつくり続けている押井守氏だ。今回は、幸運なことに押井氏にインタビューする
機会を得て、アニメ業界への課題感や映画祭の意義についてうかがった。
撮影込み30分という限られた取材時間のなか、押井監督はひとつの質問に対してほぼノンストップで語り続け、60分インタビュー並の分量に。
その発言内容にはアニメ業界に対する厳しい意見も多分に含まれているが、そうした言葉の根底にあるのは、スタッフが心血を注ぎ込んで作品を
つくっていることに対するたしかなリスペクトと、その仕事が報われてほしいと考える一人の年長者としての愛なのだ。強くそう感じずにいられない数十分だった。
「アート」と「商業」。二極化する理由とその根本的な違い
https://www.cinra.net/article/202303-oshiimamoru_ysdkrcl >>199
2ちゃんねるとSNSのせいじゃないですかね 単純につまんないアニメが増えたんだと思う
まぁマジメなアニメが増えたと言うかな
なろう系もアホな題材だけど、わりとマジメにストーリーやってるだろ
本当はグイン・サーガとかハリーポッターみたいなの作りたいけど
売れるか分からんからなろうで書いてると思うんだが
ぶっちゃけつまらんよな なろうは普通ならパクリで炎上するレベルで似てても
テンプレで許される著作権法の限界を攻めるフロンティア >>204
アイデアに著作権なんてないという基本的なことを教えてくれる良環境
定期的にテキストパクって絶版になるやつが現れるので超えちゃいけないラインも教えてくれる 1990年代だとむしろ売れてメジャーになったらおしまい間あったよな
今はソシャゲは売れなければすぐサービス終了するし
AKBだって上位に来なければ脱退するし
売れてる奴応援しなきゃっていう謎のプレッシャーがあるんだろうな >>199
>>202
マスメディア主導の昔より
ネットの発達の今の方がよっぽど好事家同士で馴れ合える環境はあるというのに皮肉なもんだ 大衆向けの商業的娯楽作品である以上は結果が全てだからだろ? >>209
インターネットが登場したときは
分権化を促すものだと思われていたのだけどな フェ殺隊のまっきぃさんも赤松議員を絶対支持してるしな。お前らも勝ち馬に乗れ!
まっきぃ【表現の自由を守れる範囲で守る】
@YUUKI080111
AIが止まらない⇒ラブひな⇒ネギま!⇒UQホルダーと途切れる事無くヒット作、アニメ化して嫁綺麗で、国会議員になって、嫁綺麗で凄い勝組だわ
引用ツイート
赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例)
@KenAkamatsu
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9月6日
選挙期間中の「描き下ろしイラスト」の文字無しバージョンです。(火・木曜更新)
1994年、C言語で書かれたAI美少女の漫画でデビューしましたが、四半世紀ほどネタが早すぎたような。(今ならPython)
https://twitter.com/YUUKI080111/status/1567386964646830080
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アニメに限ったことじゃないよね
他人が観てるから自分も観なきゃみたいな同調行動で売り上げアップ 一方で違法漫画サイトが社会問題になったことを考えると
売り上げの可視化が消費者にコンテンツにお金を払うことの大事さを意識させるのに役立っているのも事実なのだよね 売り上げと批評どちらかを重視すべきということではなく、
よい批評が行なわれてこそ売上ランキングが実力を反映したものになるはず これは絶対売れると言っておいたアニメの円盤が売れると気持ちいいのもある 良し悪しでも売り上げでも評価せん
自分が好きか好きじゃないかが全てだ 売上が大きく伸びた作品のファンは例外無くカルト信者化しててキモい 押井守はガンダムでは逆襲のシャアを高評価するが、それは裏を返せばそれまではガンダムの魅力が理解できていなかったということかと 素人の主観なんか語ったところで誰も参考にしないからな
みんな権威主義だよ 例えば360分ずっと話は展開されずひたすら胸が揺れているだけのアニメがあったとして、それが覇権アニメになったらそのアニメが大正義になるんだろうか 民主主義の弊害だよな
人気投票やら総選挙やらで多数派が正義だと刷り込まされてる
批評は批評が面白いのであって、作品自体の面白さと結びつかないケースがけっこうある
また、アニメの批評は大抵は脚本の批評であり
アニメーションの魅力である「キャラクターデザイン」「画面(エフェクト、美術)」や「動き」や
映像作品としての魅力であるレイアウト、カッティング、演出などについての批評について言及されることはすくない
そうなるとアニメに置いて批評というのは片手落ちなものが多く、たいした役に立たない
売上は作品の質やファンの熱気を必ずしも反映したものとはならがないが
客観的にわかるものである
そこからいろいろと何故売れたのかなどを議論することもできるので、話のネタとしては批評よりも多くの人が取り入れやすい
ドラマ好きも基本的にはある程度数字がとれたものを語るのであり
爆死ドラマが批評で人気再燃したみたいなケースはない >>225
原恵一監督作品で行われる批評の多くは「アニメで芝居をすること」についての批評ができている印象があるけどな
>>227
アニメはだいたい芝居してるでしょ
ほたるの墓が頂点の一つで、原恵一作品で「芝居すること」について語るのは変だろう
他のアニメを真剣に見てないからそういう批評になるんじゃないか? >>225
脚本の批評になりがちなのはその通り
批評する場が少ないからそうなりがち >>1
×アニメオタク
〇視聴率と売り上げでしか判断できないマスゴミと、それ見てヤフコメで叩く奴らや5ちゃんねるのスレで批判する奴ら >>228
原恵一作品だと例えばかがみの孤城だと序盤のフリースクールでの面談シーンで見せられるこころの所作から伝わってくる感情の機微など批評するところは多いわけで、感情の機微を所作で伝えようとする作品は今あるか?
>>232
だからほたるの墓つってんだろ >>233
一生火垂るの墓見ておけよ
こっちは今、現在の話をしているのに過去作の名前を挙げられても困るんだわ
>>234
ああ、そう
逆に芝居で感情の機微を表現してないアニメってのが
思いつかない
萌えアニメでも丁寧な芝居することあるしな
ぼっち・ざ・ろっくも割とリアルで繊細な芝居を評価する向きあるし
響け!ユーフォニアムとかもそうだし 人によって変わる批評で、よしあしは決められないから。 キモオタって知性も知識もユーモアも何も持ってないんだな ウヨフェミみたいな対立型論破固執型のキチガイがアニメを語った結果
好きなアニメを自慢するために相手を論破する事に固執し過ぎて、最後には趣味的には何の意味もない数字に行き着く >>236
自分に無関係の他人がどれだけ買ったかでも良し悪しは決まらないだろ
それで分かるのは売れたか売れてないか なぜ良いのか悪いのかを論理的に突き詰めるのが批評だろ まったく無関係って思ってるなら自分のポエムでも賞賛してたらw オタクの人って売れないけど俺はこれ好き!ってのないの?
あるでしょう? >>244
この板でアニメ語ってるようなやつも、オタクにはなれないようなのばっかりじゃん。
新作始まるとすぐそっちに乗り換えるようなのばかりで >>246
そうなんだ
書き割りみたいな表現に書き割りみたいな反応をすることで安心感を得てるのかね 俺は面白かったぞと堂々と書き込めばいいのに
便所の落書きなんだから個人の感想大歓迎だぞ 最初からその作品批判する気しかないやつらが多いからポジティブな感想を言うやつは減っていくよね
はなから聞く気ないんだもん
あれアノンを説得するのといっしょで話し合うのが無理 >>244
スロウスタート・京騒戯画いっぱいあるよ~ 批評の大半は脚本になるってのは仕方ないでしょ
脚本がクソなら作品全体もクソの烙印を捺されるのは当然だしな
アニメーションとしての部分的な評価はされても、結局「物語」を作っている関係上、そこがキチンと出来ていないなら評価は辛辣になって然るべきだしねぇ
それが嫌ならアニメーションに特化したシナリオの無いムービーでも作れば良いとしかならんよ >>208
少子高齢化でマイナーなものの居場所が少なくなっていると思う
インターネットはマイナーなもののファンのつながりを強めるのに役立つはずだったのにね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています